「不便なのに欲しくなる。旧車バイクの魔力」

最近、ふと思うことがあります。

旧車のバイクって、なんであんなにカッコいいんだろう。

例えば、カワサキのZシリーズ。
Z750RS(通称Z2)や、Z750FXあたりをショート動画で見ると、思わず凝視しています(笑)

今のバイクのように電子制御が充実しているわけでもない。
燃費が特別いいわけでもない。
エンジンをかけるのも、機嫌次第(笑)

夏は暑いし、冬は寒い。
調子が悪ければ「今日は乗るのやめておこうか…」なんて日もある。

正直、合理性だけで考えたら、最新のバイクの方が圧倒的に優秀です。

それでも、なぜか惹かれてしまう。

不思議ですよね。

旧車って、ただの移動手段じゃないんです。

“機械を操っている感覚”
がある。

エンジンの振動、音、匂い、クラッチの重さ、ちょっとしたクセ。
全部ひっくるめて「乗っている」というより、

“付き合っている”

感覚に近い気がします(笑)

便利な時代になりました。

車もバイクも家電も、どんどん快適になって、失敗しにくくなった。
それは素晴らしいことです。

でも、人って時々、

ちょっと面倒なもの
少しクセのあるもの

に惹かれるんですよね。

不動産でも似たところがあります。

最新設備が整った新築物件も魅力的ですが、
古いマンションやレトロな戸建てに「なんかいいな」と感じる方が一定数いらっしゃる。

スペックだけでは測れない価値。

合理性では説明できない魅力。

それがあるものって、強いんです。

旧車バイクを見ていると、

“便利=正解ではない”

そんなことを思います。

少し不便。
でも、それがいい。

大人になるほど、そんな価値観に惹かれるのかもしれません^^